ブラック企業の特徴
今回はすぐにやめるべきブラック企業の特徴三つについて話をしていきたいと思います。
ただ前提ですが完璧な会社って存在しないんですよね。この人にとっては素晴らしい会社なんだけど、この人にとったらもう最悪な会社といった感じで一概には言えないんです。完璧に誰しも全員に好かれる会社人が存在しないのと一緒で、そういう会社も存在しないんですよ。
ただしこれだけはやめといた方がいいっていう会社があるんです。もちろんそのブラックな面っていうのがある会社も当然あるんですけど、特にこれだけはやめといた方がいいっていう会社はあるんです。もうどれだけ頑張っても報われないとか精神とか身体を壊してしまうとか、もう迅速に逃げるしかない会社があって、まだまだこういう会社が多いんですよ。
なんで今日はそんな会社の特徴3つを紹介したいと思います。
①企業理念が合わない会社
②長時間労働の会社
③上司が糞野郎
まずは今のこの会社の状況はおかしいんだっていう認識をするってことがすごく大切なんですね。こういう企業から逃げるのにね自分の体に痛覚がある間に痛みを感じる感覚がある間に逃げましょう。
まず絶対に知っておいてほしいことなんですけど。世の中にはもう今すぐ逃げ出した方がいい会社ってのが多数あるんです。もう関わっちゃいけない会社ってのがあるんですね、日本人とかは、石の上にも3年とか我慢を美徳とする文化ってあると思うんですけど、どうしようもない会社に就職してしまった場合にそれをやると自分自身は不幸になるし、ブラック企業はずっと搾取して意外と元気で蔓延しちゃったりとか悪循環をしちゃうんです。だからもう本当誰にとってもよくないんですよ。特に日本人は一つの会社に長く勤める傾向があるんです。
比べることがなかなかできないとおかしなことに気づけないんですね。一つの会社しか勤めたことがないって人も結構いるんじゃないですか。結構それをしかも美徳とするみたいなね。いい会社に当たったらそれでいいんですけど、悪い会社に当たってしまった場合ね一発目にね生まれたてのひながねもうDVの親に育てられるみたいなね、もう本当そういうこの親この会社とかこの相手がどういう人なのかっておかしいことに気付けないんですよねこれは駄目な人なんだとかね駄目な会社なんだってことに気づきにくいんですよね。
だからそういう企業に出会ってしまった場合は、まずは逃げるってのが一番なんですよ。もう選んでしまった段階で失敗なんですね。失敗は失敗で仕方ないんですけど、必ずいい場所ってのがあるんで不安かもしれないんですけど逃げるってことが一番大切なんですね。ブラックにね勤め続けるっていうのは我慢強い人が多いんです。我慢強いということはすごくいいことってされるんですけどブラック企業に勤めるってことにおいて我慢強いのは駄目なんです。
①企業理念が合わない会社
企業理念が合わない会社っていうのは、どれだけ頑張っても報われないし、企業理念が機能してないとか形骸化してるとか、もしくはそういう理念が存在しない会社とかっていうのはね、もうトラブルが多くなって居心地が悪くなるだけなんで、これはやめといた方がいいです。
見分ける方法なんですけど働いてる人たちや社長の考えを聞くことですね。出来れば入社前に聞いておけると良いんですが、働いてる人たちとか社長の考えを聞くと、なぜこれをやってるのか、なぜこの会社に勤めてるのか、なぜこの仕事をしてるのかとか、この会社になぜ勤めてるのかとかね、そういう考え方の部分をね、給与とか条件面じゃなくてそれで給料がいいからとか休みが多いからとかね、そういう声ばっかりの会社はやめといた方がいいですね。
なんで企業理念が合わない会社っていうのは、早めに辞めるのが正解ってそういうことになってくるかなと思います。
②長時間労働の会社
これは純粋に体と精神壊します。もちろん多少の残業って出ることありますが、残業がなくならないとか長時間労働が常態化してるっていうのはね会社の仕組みがそうなってるんです。
つまり会社の責任なんです。だってね長時間労働が当たり前に出る会社っていうのはねもう仕組みがそうなってるんですよ仕組みが悪いとその仕組みを作ったのは誰だって言ったらね結局経営者なんですよ。だから会社の責任ってことになってくんですね、現場のスタッフだけで残業をなくすっていうのはねこれは本当難しいです。なぜかというと仕組みを変えていかないとこの残業ってなくならないからですね。
だからトップから変わらないと、この辺ってのは変えられないんです。でも残業が常態化してる会社っていうのは変える気がないんですよね。なんで短期的な利益とか、自分の利益しか考えてない経営者に多いんです。
みんなで頑張ろうねとか、残業を減らそうねとかね、やりがい搾取とかもそうですよねとか社会にとってはこれ素晴らしいことなんだよとか、なんだかんだ理由つけて土日出勤させたりとかね仲間との助け合いの文化っていうのを悪用するわけです。お互い迷惑かけないっていうのは社会人として当然のことだよね、とか言ってくる経営者とか会社ってのはちょっとやばいんですよ。正論ぽい暴論を振りかざしてくる会社ですよね。
もう根性が足りんとか気合とかね、このぐらいで逃げ出すのかとかひどいこと言う会社もあるんですね。とかそんなことで他へ行っても通用しないぞ、とかねこういう会社はね、もうやばいですね。
一瞬とか一時期とか残業が出てしまうときがあるっていうのはよくわかるんです。ただ残業が出ないようにするにはどうすればいいのかとか仕組みで改善していくってことが大切なんですね。
根性論とか精神論じゃこれは解決しないんです。なんで長時間労働が常態化してるような会社っていうのは、考え方がやばいってことですよ、仕方なくないんですよ、仕方ないよねって言ってる会社はあるけど仕方なくないんですよ。
変える気がないってそういうことなんですね。本気で変えようと思って変えていったらねもう今日明日からでもね本当にちょっとずつでも変わってくるんですよ、1ヶ月経っても何も変わってないみたいな会社って本当にねもうそれ自体がやばいですからね、やり方間違えてるか本気で変える気がないかどっちかですね。
③上司が糞野郎
抽象的ですがこういう上司がたくさんいるとちょっとやばいです。
・感情ぶつけて切れてくる上司
・向上心がなく、仕事をやらない上司
・手柄横取りおじさん
・責任逃れおじさん
要は人として尊敬できない人が多くいる会社は、そんな上司を許してるっていう会社の体制です。結局こんなやつを上司にした会社の上司がいるわけです。こいつもまたやばいわけで、これをほっとけてる時点でそういう会社である可能性が高いってことなんです。
大体空気感の悪い職場ってね、こういうのがいるのが駄目なんですよね。それに対しての対策は我慢してるって人がやっぱ多いわけで、人間同士だからしょうがないよねとか嫌な上司でどこに行ってもいるよねとかで我慢してる人が多いんですけど、これねよくないですよ、人間関係のトラブルストレスっていうのは本当に思ってる以上に大きいですから。
部下はね上司選べないわけです。ましてや社長とか役員とか部長とかがこういうね、駄目な上司の場合っていう場合はもう勇気を持って逃げる、転職するっていうのが大切かなと思います。
その他の補足だと
・会社強制の業務時間外のイベントが多い
・年中人手不足
・人が定着しない
・優秀な人がどんどん辞める
・全体のレベルが低い
こういう会社も要注意です。
まとめ
最後にまとめです。
まず世の中には今すぐやめた方がいい会社があるんだってことをね知って下さい。もう頑張るとか我慢とかそういう世界じゃなくて関わっちゃいけない会社ってのがあります。まずこれらの特徴ががあると選択して入社した段階で間違いなんですね。
これらの特徴っていうのは①企業理念が合わない会社、②長時間労働の会社、③上司が糞っていうね。これらに該当する場合はもう痛みを感じる感覚がある間にもう逃げ出しましょう。もう逃げるのが一番の得策です。失業保険も活用しながら逃げるしかないんです。
世の中には会社なんて400万もあるわけです。あなたの存在をそのまま受け入れて大切にしてくれる場所ってのが必ずあるんです。自分を傷つけたりとか、搾取してくるような相手に対して時間を使うんだったらね、自分を大切にしてくれる人にね、時間も労力も使いたいですよね。
お金も大切なんだけど、お金以上に大切な健康ってのを壊してたら意味がないので、まずは自分の体を守ろうねってそういうことです。
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以上、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。