関わってはいけないヤバい上司
今回のテーマは関わってはいけないやばい上司5選ということで話をしていきたいと思います。
また最後にもお伝えしますが、そういう上司職場と当たってしまった場合への対処法は、結論から言うともう限度を超えたやばい上司だって思うんだったら、もう見切りをつけて環境を変えた方がいいんですね。
リーダーがよければ従業員ってのは伸びるし会社も良くなると、社長が良かったらやっぱりその会社ってのは伸びるし良くなります。
リーダーが逆に悪かったら従業員はもう潰れちゃったりとか会社も駄目になっちゃうということで、リーダーのレベルってのはもう本当に重要なんですよ。もうリーダーが全てとは言わないですけど、本当にここありきでね、どれだけ優秀なチームとか社員がいたとしてもトップであったりとかそのチームのリーダーが駄目だったら本当にね駄目ですね。もうそのぐらい重要なんです。
もし自分自身が上司でこの5選に該当している場合は悔い改めて頂ければと思います。
それでは今日はやばい上司の特徴5選というのを紹介しつつ、限度を超えたやばい上司から離れるべき理由っていうの解説していきたいかなと思います。
①超気分屋さん
どんな感じかっていうと、とにかく気分の浮き沈みが激しいと、朝ニコニコでご機嫌でね、もう饒舌な感じなのに夕方になると不機嫌で全く喋らなくなっちゃったりとかね。いきなりキレたりとか怒鳴ったりとか物に当たったりとかもうひどい泣き出すとかね、いろいろあると思います。あと相談するタイミングで判断とか指示の内容がもう気分で変わっちゃうみたいなね。
こういう人達職場とかに結構いませんか?本当周りが疲れるんですよね、そういうタイプとかってね。こういう人物が上司だともう何につけても一貫性がないんですよ。なんで部下は振り回される他ないということでね、チームメンバーは上司の顔色をうかがうようになっちゃって萎縮しちゃうんですよね。
生産性は当然激減しちゃうし、仕事は滞っちゃうしもう負のループなんですね。実際こういう人がチームのリーダーをしてたってこともあるんですけど、部下のほとんどが退職したりでやっぱりろくなことにならないです。
②無礼者
無礼者の例を挙げると
・約束を破る
・時間を守らない
・人の話を聞かない
・挨拶を無視する
・部下を見下して馬鹿にするマウンティング上司
とかです。
誰か1人ぐらい皆さんもいるんじゃないかなと思うんですけど。こういったデータがありまして、職場で誰かに無礼な態度を取られてるって感じた人は48%の人が仕事にかける労力を意図的に減らすそうです。無礼な態度がね、やっぱりいかに人の健康を害して、会社の業績を落とすという事ですね。役職にしがみついて役職で人間的に偉くなったって勘違いするおじさんとかね、結構いますよね。もちろんすごくいい上司とかもいるんですけど、そういう中にはやっぱりその無礼者な上司とかもいるわけですよね。こういう人って意外と多くてみんな慣れちゃってるかもしれないですけど、無礼ってのはやっぱり注意しましょう。
③無能な上司
なんでか世の中には仕事の全くできない上司がごく稀にいるんですよ。ごく稀かどうか意外といたりするかもしれないすけど、
・結果を出してない
・知識がない
・管理能力がない
・コミュニケーション能力が極端に低い
・常識がない
・人望がない
・とにかくいろんなものがない
とかこんな上司です。
この無能なが生まれる原因はいろんなタイプがあるんですけど、
・コネで出世したタイプ
・社長の息子とかで全然本人に能力がない
・プレーヤーとしては優秀だったんだけど、管理者としてはどうしようもないタイプ
・年功序列っていうシステムに乗っかって自動的に昇格してしまったタイプ
って感じで原因は色々ですが能力以上の役職をもらってる人ですね。
昔は仕事ができたんだけど、もうこれ以上出世できないってことがわかってか、もうとりあえず仕事をやらないとある程度やっといて、もう適当にクビにもならない程度にやっときゃいいやみたいなそんなタイプもいますね。
こういう無能な上司ってのは管理者にしてしまうともうチームの成果は絶対に上がらないどころか、社内の不満が爆発的に大きくなっちゃうんですね。売り上げが上がらないとかだけだったらまだしもなんですけど、もうそれどころか不満で優秀な人はどんどん辞めちゃうとかね。良くない人ばっかり残ってしまってさらにそういう人たちにとっては居心地がいい環境だから寄生してしまうみたいな、そんな感じになってしまう事もあります。
チームメンバーのモチベーションを著しく下げる存在であるってことだけは間違いないです。
④自己利益最優先型の上司
どんな感じかっていうと、
・俺の手柄は俺の手柄、部下の手柄は俺の手柄。
・部下のミスは部下のミス、俺のミスは部下のミス。
で自分の評価が何よりも大切と、保身とか昇進のためだったら何でもやるみたいな上司です。
ミスが許されない銀行とか証券会社とか金融系で実際こういう人はよく見かけます。
この手のタイプは自覚が本人ないことが意外と多いんですよ。本気で部下の手柄を自分の手柄だって思ってるし、本気で自分のミスは他人のせいだと思ってるって言ってね。もうサイコパスみたいなそういう人本当にいるんですよ。下手すると俺って良い上司だよなって思ってるっていう人までいて、もう部下のキャリアを台無しにする上司の典型的なタイプでも絶対関わっちゃいけないねそういうタイプですね。
⑤他責の人
原因は全部他人にあって、人のせいだって人ですね。原因を他責にする上司ってのは、この責任はどう取るつもりだとか、君がどれだけこれのせいで迷惑かけたかわかってるのか、何でこんなことをしたんだとか、もう何でできないんだとか、人格まで否定みたいなことをする上司ってのがいまして、そうなると部下はあれってなるわけですよね、もうそうなったら大体普通の人間だったら反応は大きく分けて2つになって、こんな感じやってられねってなるか、もう私が悪いんです、またミスしたらどうしよう、私なんて私なんてってねどんどんミスが怖くなって萎縮していってしまうと、そんな感じになって全然いいチームならないですよね。
このタイプの上司は、大量の離職者とか休職者ねメンタルの不調者ってのを生み出すんですね、責任感の強い真面目な部下ほど追い詰められちゃうんですよ。こういう上司に対してすごく相性が悪いのが、すごくいい子というか責任感が強くって真面目な部下が、追い詰められてもう壊れちゃうんですよ。とにもかくにもこういった上司ってのはもう職場クラッシャーでね、もう全然駄目ですね。
やばい上司から離れるべき唯一の理由
こういう上司と出会ったらもう離れた方がいいんですよね。離れた方がいい唯一の理由っていうのはもうズバリね、大事な人生がもったいないからですよ、人生有限なのに大事な人生が本当にもったいないです。
こんな上司と付き合っちゃうと、もうあなた仕事生活がね。充実するかどうかってのも上司の機嫌次第になってきちゃうんですよね、無理にへりくだってその上司のご機嫌取りとかするともう自尊心がどんどん傷ついていくんですね。
そういう嘘じゃないですけど他人のご機嫌取りばっかりしていくことによってね、自尊心が自分に対して嘘をつくと自分の心が傷ついてたりとか自分は本当はそう思ってないのになってことに対して嘘ばっかりついていって、相手を最優先にしていってしまうと自尊心が傷ついちゃうんですよ。自分との嘘というか約束を守れなかったり、自分に対して嘘をつくって自分を騙す、ということになってしまうんでね、かといって自分に正直に機嫌をあえて取らなければ不機嫌になった上司から理不尽な目に遭わされるってもそんな仕事生活楽しいですかね、全然楽しくないし成長できますかって話で、そもそも論で上司のご機嫌取るのって仕事じゃないですよね。
それで無礼者の上司と付き合うとね、もう純粋にデメリットしかないわけですよね、健康害するし、考える思考能力下げちゃうし、認知能力も下げちゃうし、もう性格が変わっちゃうと卑屈になっちゃったりもしくは攻撃的になっちゃったりとかね、無礼がこういった結果をもたらすってのは研究で明らかになっているんですね。毎日無礼な態度で扱われて、人間やる気出るわけがないし、健康に暮らせるわけもないし能力が高まるわけもないということですね。
その他の無能な上司に付き合うってのも自己利益最優先の上司に付き合うというのも、原因を前の上司に付き合うというのもみんな同じことですね。本来自分自身がやりたい仕事とか能力を発揮できる仕事にね、取り組むことができないですよね、やばい上司とどう付き合うかっていうのは、仕事の本質は全く関係がないわけですよね。仕事の方伸ばしたいのに仕事の本質からずれてしまってると。それはいくら人間関係が重要だって言っても、それでも仕事の本質とは関係ないですよね、やばい上司との付き合い方なんてね、やばい上司と深く長く関わってしまったことで体調を崩しちゃったりとか、自分のスキルが上がらないとかね、大した成果も残せずある日突然リストラの対象になってしまうと。仮にこうなったとしても、その上司ってのはもう100%絶対責任取ってくれないですからね、自分の体とか自分のキャリアを守れるってのは自分だけなんでね、なんで本当にここは気をつけましょう。
まとめ
限度を超えたやばい上司とは離れた方がいいと、それを責める人なんていないです。やばい上司とは離れた方がいいのは、超気分屋さん、それから無礼者で無能な上司で自己利益最優先で他責な上司ですね。
部下としてね、できる限り頑張るってのはすごく立派な姿勢なんですよ。なんですけどだけどね、限度はあるんですよ。やばい上司のもとではその努力も無駄になりかねないと、真面目でね、一生懸命やる人ほどねこれになっちゃいがちなんでこれ気をつけてほしいんですよ。そういうね、まともな人を相手にしたときは原因自分のすごくいいんですけど、これやばい上司の相手のときに原因自分論でねあんまり我慢とかそういうことをすると、もう逆に体壊しちゃうね駄目なんですね。上司に問題があるんだったら部署の異動とかね、関係の会社とかね出向とかを希望して環境を変えるとかそういうのもありです。
とはいえやっぱりやばい上司を管理職にしてほったらかしておけるような会社っていうのは、もうその会社自体がやばいことが多いんですよね。もし会社全体にやばさを感じてるんだったら、やっぱ会社に見切りをつけるっていうのもありというかそれをおすすめします。本当異性でDVとかメンヘラとかサイコパスの相手と付き合ってるようなもんなんですよ、どんだけ自分が我慢しようが、自分がどれだけ改善しようが絶対に相手から良くなることとかないし、もっともっとエスカレートしていくということですね。相手はどんどん調子に乗っていくし、それを助長していくだけになっちゃうとどうするかっていったらもう関わらないのが吉なんですよ。
異性でねどうしても感情でこの人のことが好きだとかって言って、そこで我慢するとかあんまりいい結果にならないと思うんですけど、そういうのはあるかもしれないですけど。会社の上司なんでそういう人よりもっと自分の人生で必要な人ですから、なんでやっぱりそこはちゃんと見切りをつけて、幸いというか日本の終身雇用はもう崩壊しつつあるんですね。昔はとにかく頑張って我慢してたら人生が保障されたんですよ。石の上にも3年なんて言いますけど、今は大企業とか一流企業でもバンバンリストラやってて、2019年は1万2000人を超える規模のリストラがあったんですよ。リーマンショック後を超える水準でリストラがあるんです。恐ろしいのは業績が良くて不景気じゃないのにリストラをやってる会社も多いってことなんですね、ここが今までの不景気のリストラとは違うってことをわかってほしいです。終身雇用はまさに崩壊してる最中で、もう一生安泰の会社なんてないんです、ここに勤めたら安心だっていう会社なんてなくて、やばい上司に耐え続けた挙げ句の果てにリストラされるなんてことになったら、体も心も壊すし、成果もないし、能力も伸びてないんでもうこれだと転職もできないんですね。
これからは40歳から45歳で第1の定年が訪れる時代になるかなと思ってて、転職ってのはますます当たり前になっていくと、一つの会社にしがみついているって必要はない時代だよということですね、今の20代から30代はね人手不足で売り手市場なんですね。今特にそうですけど、ひたすらじっと耐え続けるっていう道よりも、環境を整えて自分が成長できるっていう道を選んだ方がいいということですね、この若さをね浪費してはいけないです。そういうことですね。そんなこと言われても転職の仕方とかよくわからんって人もいると思うんで、そういう人はおすすめの転職エージェントってのをお伝えします。変なとこ当たっちゃうとそれはそれでやばい企業紹介されたりとかっていうのもあるんで本当におすすめの転職エージェントっていうのをこの下に貼っておくんで相談してみてほしいかなと思います。
転職活動することでね、やばい上司のせいで失ってしまってた自信を取り戻した人とか、転職先で良い上司に恵まれて、やばい上司に封じ込められていた能力を発揮できるようになった人とか、いい職場になって収入も上がったなんて人たくさんいます。
世の中には300万社400万社っていう会社があるわけですから、やっぱり完璧な会社ってのはないにしても、やっぱり異性にしてもそうですよ、300万人400万人対象いるって言ったらやっぱりね誰か1人ぐらいね自分に合う人ってのがきっといますからね。なんで今の人が全てじゃないんだよってことですね。